自己紹介～誕生から看護学生時代

以前、ブログやFacebookで

何度か自己紹介させて頂きました。

新たにご縁が繋がった方々中心に

ずっと前からご縁のある方々へも向けて

改めて自己紹介をさせて頂きます。

私の人生の一部を口頭で語ると

一部だけビックリマークなのにも関わらず

「中山さんって、もしかして・・・」

「本当は53歳じゃなくて120歳でしょ！！」

と、よく言われます。

120歳って・・・（笑）

それだけ沢山の紆余曲折、

様々な人生ストーリーを持っています。

自己紹介だけで、

すご〜〜く長文になりますので、

色々端折っていますが

私の人生概要紹介

第一弾をお届けします。

誕生

1966年大阪産まれ。

母が出産予定日の1ヶ月近く早く産気付き、

「胎盤早期剥離」を起こし

帝王切開でこの世に登場。

しかし産まれた時は「死産」

と診断された私。

ステンレス容器に「遺体」

として入れられ、

床に置かれてしばらくすると突然！

「おぎゃ〜〜〜！」と産声を上げ

この世に復活したらしいです。

医師も助産師も、

立ち会っていた父もビックリ！

母も出血多量で瀕死の状態から

父の血液を輸血して一命を

取り留める。

小学生時代

動物好きだった父の影響で

生き物が大好きで、小学校では

「飼育委員」ばかり好んで担当。

実家で一緒に暮らしていた生き物は

犬、ネコ、ウサギ、ハムスター

ジュウシマツ、カエル、

金魚、鈴虫、こおろぎなど。

編み物、お裁縫、お絵描きなど創作活動の他、

図書館通い、そろばんにも夢中になる。

ピアノやバレエなどの華やかな

習い事もしたかったけど

超現実的？な母の強い意志で

習えなかったのが残念・・・。

しかし、そろばんと書道は

習わせてもらったし・・・

オルガンを買ってくれて

鍵盤楽器の自主練は出来たので感謝。

また、テーラーだった父から教わり、

3〜4年生の頃には工業用のアイロンや

ミシンの扱いも出来る様になる。

学校の制服には自分でアイロンをかけ、

雑巾や体操服入れなどの簡単なバッグも

自分で縫っていました。

母に教わり、家族の簡単なご飯作り、

パンやクッキー作り、

自分の洗濯物や部屋の掃除、布団干しなど

家事全般も自分の事は自分でやる様に

なりました。

早い時期から自立を促され、

友達が遊んでいる時間に家事をする境遇を

嘆いた時期もありましたが

おかげ様で堅実派な人間に育ち

生活全般に困る事が無かったので

中学生時代

ヤンキーな先輩や同級生達からの

執拗な集団イジメに遭い、

だれも味方が居ず、

心身の調子を崩しがちでした。

イジメられた理由は、

私の髪が天然パーマでウェーブがかかり、

地毛の色が茶いろっぽかったので

「見るだけでムカつく」。

その他「テストの点が良いのがムカつく」

「真面目さがムカつく」という物。

まったく理不尽！

今ならイジメられても、

TVショッピング番組出演で鍛えて頂いた、

マシンガントーク炸裂攻撃！

予備自衛官訓練で鍛えて頂いた

運動場中に響き渡る超絶大声攻撃！

で戦って勝利するのに！

しかし当時は大勢対私一人で

どう対抗して良いのか？

わからず、校舎の裏に呼び出され、

責められる度に泣くしかなかった私。

タイムマシンがあれば、過去に戻って

自分をサポートしてあげたい✨

高校生時代

イジメっ子達と学校が別になり、

過酷なイジメから解放される。

優しい友達ができ始める。

吹奏楽部に入部し、部活動に夢中になる。

中学生の時のイジメのダメージから

まだ復活出来ず、自己評価が低いまま。

部活と仲の良い少数の友達の存在が

癒しでした。

看護学生時代

両親が大変保守的な考えで

私のやりたい事が自由に出来ない家庭環境

から逃れるため、

あえて全寮制の看護学校に入学。

寮は相部屋で、まるで軍隊みたいな環境

　（後に42歳で予備自衛官になった時、

看護学校の生活と教育環境と同じだ〜！

と感じました。）

実家に居る時よりも一層、起床時間、

門限、点呼、消灯時間など「寮の規則」や

学業、実習の縛りが強くなり、

しまった！と思うが後の祭り（笑）

しかし、規則の厳しい看護学校と

寮での集団生活のお陰で

良い社会勉強が出来た事に

今は感謝しています。

20歳の時

看護師国家資格取得。

大阪の約500床の総合病院の

中央手術室兼中央材料室勤務。

その後看護師として、

様々な部署で勤務経験をする。

長くなるので、

続きは第二弾でお伝えします。

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